捻挫

 
 
 

捻挫には軽度から中等度、重症までタイプがあります。軽度は腫れもなく歩くこともでき日常生活に支障がないところから、腫れて熱を持ち歩行困難で一見骨折と判断がつきにくい重症例まで様々です。

また、整形外科ではレントゲンを撮って骨に異常がなければ固定をせずに湿布を出して終わりということもあります。

腰背筋の筋膜の損傷(肉ばなれ)が原因となることもあり、この場合は「筋膜性腰痛」とよぶこともあります。  

 

治療方法

 

腫脹を最小限におさえるために、包帯などで患部を圧迫固定し、関節はサポーターやテーピング固定を行います。炎症期のねんざは冷却・固定・安静が基本です。※治療には高周波治療器を使用し痛みを止める治療を行います。

傾向としては、約3~6か月の方が多いです

治療を受けた方の声

 
 

○○ 次郎 様

 

交通事故が原因でむちうちになりました。友人が以前事故にあった際、こちらの院にお世話になったとのことで紹介してもらい通院しています。治療はもちろん、事故後の手続きなどについても相談に乗っていただけるので、とても頼りにしています。